ニュース

物理学会九州支部次期支部役員候補者選挙のお知らせ (2015/2/5)

一般社団法人日本物理学会九州支部規約、第3章、第7条に基づき2015年度役員候補者選出のための選挙を実施します(5名、任期は2015年4月1日〜2016年3月31日)。 投票期間は2月6日から3月6日と致します。この期間中に以下の投票用紙ならびに投票者用紙をダウンロードし,必要事項を記入の上,選挙実施要項(6)に記載の住所宛郵送願います。 参考のため歴代の委員リストも添付致します。
選挙実施要領
(1)選挙有資格者は、九州支部所属の日本物理学会会員です。
(2)九州支部会員の中から5名の委員を選びます。
(3)投票には、以下の投票用紙と投票者記名用紙を使用します。 また、平成19年から投票用紙を電子メールでも配布し始めましたので、押印を省略しています。
(4)投票と送付
 ○投票用紙に5名を連記し、
 ○投票者記名用紙に投票者の氏名と日本物理学会会員番号を記入して、
 ○2つの用紙を同封して下記の九州支部に郵便等で送って下さい。
 ○複数の投票者が同一封筒で投票用紙と投票者記名用紙を送って結構です。
  ただし投票用紙数と投票者記名用紙に記載した人数とが一致しない場合は無効です。
 ○電子メールによる投票は受け付けません。
(5)投票受理は2015年3月6日(金)で締め切ります。
(6)送付先
  〒812-8581
  福岡市東区箱崎6-10-1
  九州大学理学部物理学科気付
  日本物理学会九州支部

投票用紙 投票記名用紙 歴代支部委員リスト

第120回日本物理学会九州支部例会プログラム(11/18更新)

講演プログラム

講演概要集(全体)

講演概要集(会場ごと)A B C D E F G 著者索引

崇城大学のホームページ (http://www.sojo-u.ac.jp/news/event/141117_005781.html)
日本物理学会九州支部の皆様

崇城大学におけます第120回日本物理学会九州支部例会に関する情報です。

・学会当日の物理学会関係者の駐車場は教職員駐車場(崇城大学正門脇で会場のF号館に近い)に決定し、台数は30台(多分35台)以上駐車できるとのことです。当日は、支部会参加者以外の人が入らないように誘導係を1名配置します。駐車場、会場、食堂の位置を示す地図を添付します。
・懇親会の申込締切は11月27日です。
日本物理学会九州支部の皆様

崇城大学におけます第120回日本物理学会九州支部例会に関する情報です。

・当日は、慶賓館(学生食堂)と学内コンビニが開いていて昼食で利用可能です。
・駐車場は20〜30台程度利用可能です。なるべく、公共交通機関のご利用をお願いします。
各位

12月6日開催予定の日本物理学会九州支部例会終了後に下記の要領で懇親会を開催いたします.

人数の確認のため,お手数とは思いますが参加ご希望の方は物理学会九州支部委員の光田まで電子メールでご一報下さりますようお願い申し上げます.(すでに講演申込時に参加を表明されている方はご連絡頂かなくて結構です。)

日時:12月6日18時より
場所:崇城大学慶賓館(学生食堂)
会費:3500円

宛先:3da@phys.kyushu-u.ac.jp
日本物理学会九州支部の皆様

〜第120回日本物理学会九州支部例会の講演募集〜

第120回日本物理学会九州支部例会を下記要領にて開催します。

日時: 2014年12月6日(土)  9:30頃 〜 17:30頃
会場: 崇城大学 (http://www.sojo-u.ac.jp/access/index.html)
参加費: 一人500円 (当日受付にてお支払い下さい。)
特別講演: 小田垣 孝 先生(東京電機大学理工学部教授、九州大学名誉教授)
「プルトノミーの自己組織化−社会物理学のすすめ−」
主催: 日本物理学会九州支部
後援: 日本物理学会

当地での開催をご快諾下さいました崇城大学の先生方に深く感謝致しますとともに、支部例会を実りあるものとするため、 多くの方々のご参加・ご講演をお願いいたします。

九州支部では、物理教育問題にも力を入れております。物理教育一般に関する発表のみならず、 各大学・各高校での物理教育の現状、問題点、色々な工夫などの発表も歓迎 します。

懇親会は崇城大学の先生のご厚意で学内の慶賓館(学生食堂)で行うことになりました。多数の皆さまのご参加をお願いします。

講演申込みはインターネットを通じてお願いいたします。
下記よりお申込み下さるようにお願いいたします。

申し込みページURL: http://kpsj.phys.kyushu-u.ac.jp/registration/
募集要項: http://www.phys.kyushu-u.ac.jp/kpsj/2014/kyu-shibu_120.pdf
・講演申込み締切: 10月11日(土) 17時
・概要原稿締切: 11月15日(土) 17時
日本物理学会九州支部会員の皆様

熊本大学の赤井です

特別講演会のご案内をお送りさせていただきます。

--------------------

            特別講演会のお知らせ

訪熊されるD. W. Snoke 教授に、ポラリトン凝縮についての入門的講演を お願いしました。Snoke 教授は、2006 年に米国物理学会から"For his pioneering work on the experimental and theoretical understanding of dynamical optical processes in semiconductor systems."についてフェローに 選ばれ、この研究領域で先導・先端的研究を進めておられます。

日時: 2014年8月22日(金) 5限 16:10〜

場所: 熊本大学 理学部3号館 D201教室
http://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou/map_kurokami_2 のマップの9番の建物です。

題目: Superfluids of light: Bose-Einstein
condensation of polaritons in microcavities

講師: Professor D. W. Snoke
(University of Pittsburgh, USA, Fellow of American Physical Society)

要旨:
In specially designed solid microcavities, the photon properties can be altered to have effective mass and repulsive interactions; these new states are called "polaritons". The polaritons act like atoms, and because they are bosons, they can undergo Bose-Einstein condensation. The experiments on polariton condensation have shown truly remarkable progress in recent years, with new results showing
superfluidity and quantized vorticity in a ring geometry. I will review the state of the art in the field, including results from our lab in Pittsburgh which show quantized vorticity, and measurements of the phase diagram for the polariton condensation.

お問い合せ先: 赤井一郎 熊大(iakai@kumamoto-u.ac.jp)

興味のある方はご参加をご検討いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
皆様、

以下の共催事業が予定されておりますので、お知らせします。

◇九州支部 共催事業
【名称】第5回高校物理の授業に役立つ基本実験講習会 in 福岡
【日時】2014年11月23日(日)10:00〜16:30
【場所】福岡大学理学部(9号館2階)
【チラシ】 https://sites.google.com/site/butsurikoshufukuoka/home/2

平成26年度物理学会支部長会議報告


平成26年5月26日


平成26年5月22日日本物理学会大会議室において実施.

出席者:兵頭理事,三沢理事,須藤理事ならびに各支部長

議題
1.理事ならびに各支部長の自己紹介と兵頭理事からの挨拶
 今期の理事の提案として,支部活動の支援と充実がひとつの大きなテーマとして挙げられている(会誌2月号,兵頭理事の巻頭言参照).このような状況で,物理学会が一般社団法人となったため,支部活動に関するいくつかの規則を制定することとなった.これが「支部規約」と「会計システムの整備」である.支部規約については,すでにいくつかの問題点が各支部から指摘されているが,当面は今の形で制定し,粛々と改訂してゆくこととした(添付書類参照,問題点があれば鴇田まで).会計に関しては「会計マニュアル」が担当(木村崇先生)まで配布されていると思うので,これに則り対応をお願いする.
 支部活動の宣伝のため,物理学会HPの整備を行い,各支部の活動報告や支部催事についての情報を掲載することとした(既に,物理学会HP「一般」に支部情報のコーナーが作られている).このコーナーには,支部で実施する様々な催事の情報を掲載する予定となっている.支部便り,支部主催のイベント,支部共催イベント,中高生対象のイベント等々の発信に利用して欲しいとのこと.ここへの掲示については支部メンバーから支部長へ申請し,支部長が学会内,支部担当者への掲載を依頼するという形式を取ることになる.
 支部活動に対する支援として「同報メール」システムを構築中である.このシステムにより,支部構成員,全員へのお知らせメールを送ることができるようにする.詳細は現在検討中である.

2.年間スケジュール
●4〜5月と10〜11月の2回
 支部長会議
 日本物理学会会議室
●9月
 支部長懇談会
 秋季大会(物性)の会場内の教室
 3日目の昼に開催する可能性が高い
 次年度支部予算申請書類の提出
●1月
 支部決算報告の提出
 支部活動報告書の提出
●2〜3月
 時期支部役員一覧の提出
●共催申請書や謝金領収書は随時提出のこと
●申請書類等の提出先,問い合わせ先
 〒113―0034 東京都文京区湯島2-31-22 湯島アーバンビル8階
 一般社団法人日本物理学会事務局
 支部担当:吉田さん,佐藤さん,会計担当:直江さん
 電話:03-3816-6201
 Fax:03-3816-6208
 E-mail: shibu-s@jps.or.jp (事務局支部担当者宛)

3.支部規約
 理事が中心となり策定した「支部規約」を添付するので,文言など問題点がありましたら指摘願います.

4.支部監事
 支部監事の役職について,可能な限り,支部監事は支部関連の他の役職を兼任しないようにとの依頼があった.監事担当者は監事役専任としてほしいとのこと(九州支部は問題ありませんでしたが,他の支部では兼任している例がありました).

5.同報メールシステム
 物理学会が支援して支部会員にメールを配信するシステム,「同胞メール」を構築中.運用案が示され,これを議論した.

6.支部活動報告書の活用方法について
 支部便り,支部主催イベント等の情報を掲載する.全ての支部活動は,基本的にボランティア活動なので,役員や会員の負担にならないような形で運営する.掲載の希望があれば,事務方にメールで依頼する.PDFでのアップロードを考えているため,希望者がしっかりとしたPDFを作成し,掲示するということになりそうである.

7.理事会に承認された支部催事の他支部への報告について
 共催や協賛を含む支部催事は,経費の要不要に関わらず,原則として事前に理事会へ申請することが義務づけられる.理事会で承認の後に実施の運びとなる.この情報を,主として予算申請やイベントの企画に利用することを目的として各支部長宛報告することにしたとのこと.

8.物理学会HPへの支部催事情報の掲載について
 HPの「一般」というカテゴリーに支部の情報を発信する.ここへの掲載は支部長の判断でアップロードする.
 これとは別に,「物理が学べる研究室」という情報を掲載してはどうかという意見があるとのこと.これは,特に環境科学や情報科学などの名称で統合され,表向きには「物理」を対象として教授・研究しているようには見えない研究室の情報を開示して受験生の役に立てようというもの.これが決まれば,各支部で情報を収集して掲載ということになる.

9.支部会計マニュアルについて
 一般社団法人となったため,会計システムを整備するというもの.重要な点は以下.
●支部口座の管理
 名義変更があった場合には事務局に連絡すること.
 通帳を解約する必要がある場合解約した通帳は事務局に郵送する.
 この点は銀行によって異なるので当該銀行の窓口担当者に確認のこと.
 残高は原則0にする.単年度予算,使い切り.
●支部による企画の主催,共催,協賛
 理事会へ事前手続き「共済,協賛,講演等申込書」を提出すること.
●謝金等の会計処理
 謝金は本会の規程に準じて支給すること(事務方に相談するのが良い).

10.各支部の2015年の予算申請について
9月には内容を確定しておくこと.
物理学会の会計年度が1月〜12月となっていることに注意.

11.その他


 私の個人的な感想ですが,ことしから支部活動を支援するという兵頭理事の強い意志を感じました.私たちは,支部活動に対するひとつの大きな支援として予算を支給してもらっています.これまでに問題があったというわけではありませんが,これからも会計はきちんとし,またこれと同時に,年間の活動報告をする義務があると思います.学会のHPを利用し,他の支部との交流を図り,また他の支部を参考にして新しいイベントを企画してゆく必要が出てくるかも知れません.理事のお話を伺い,各支部での自主的な活動を尊重し,これを共有して発展させようという意味であると理解しております.この一年,皆さんのご協力をお願い致します.
 また,日本物理学会が一般社団法人となったため,支部規約と会計のマニュアルを作成し,支部の運営を明確化しなければならなかったとのことです.このようなことは,本来であれば,支部構成員全体での議論のもと作成すべきでありますが,本年度から継続的に支部活動を持続するため,理事が中心となって規約案を策定したとのことです.多少,実情に合わないところもありますので,そのような点に関しては,改定をしてゆくとのことでご了承頂きたいと思います.また,「同報メールシステム」を構築中であるとのことです.九州支部では構成員のリストがありますので,こちらを使ったメール配信も可能ではありますが,順次,「同報メールシステム」に移行してゆくことも考えられます.これからは,より活発な情報発信の手段として利用することになると思います.


支部会員の皆様には,以下の情報提供をお願い致します.

1.支部による主催,共催,協賛,後援事業の申請.
 各地域における主催,共催,協賛,後援事業などの企画がある場合には,当該事業の開催前に共催等に関する申請書類を本部宛提出する必要があります.共催等関係書類をこのホームページよりダウンロードして必要事項を記載の上,関係書類と共に支部長宛お送り下さい.ワードもしくはPDF形式で作成し,メールに添付してお送り頂いて結構です.

2.物理学が学べる研究室の情報提供.
 昨今の大学における学部・学科の統廃合により「環境科学」や「情報科学」に編入され,学科名や研究室名から「物理学」の名称が消されてしまった研究室もあると思います.物理学会本部では,物理学会のホームページにこのような「物理学が学べる研究室」の情報を発信し,受験生確保のために役立てて頂こうと考えているようです.順次,本部より各大学からの情報提供依頼が来ると思いますので準備をお願い致します.

一般社団法人日本物理学会 支部に関する規定(案)

平成26年4月1日制定

(支部の設置)
第1条 日本物理学会細則第6章第22条に則り、本会には次の支部を置く。北海道、東北、新潟、北陸、名古屋、京都、大阪、中国、四国、九州
(支部の事業)
第2条 支部は定められた地域において、定款第3条に定める目的を達成するために会員相互の研究交流と相互親睦、さらに関連分野の学会等との交流・協力をはかるとともに、物理学関連の教育・人材育成・社会連携などの事業を行うものとする。
(支部の設置・廃止)
第3条 支部の設置または廃止は、定款第43条に基づいて理事会の議決により行う。
(支部規約)
第4条 支部の運営は,支部規約により行う。
2.支部規約には,次の事項を規定する。
1) 名称 2) 事務所の所在地 3) 支部を構成する会員の条件 4) 事業
5) 役員の構成および選定方法 6) 支部役員会、支部委員会に関する事項
7) 支部の運営に関する事項 8) 経理その他必要な事項
3.支部規約を制定もしくは改廃するときは,支部役員会の承認を得なければならない。
その結果は速やかに理事会に報告しなければならない。
(支部役員)
第5条 細則第6章第22条の2に則り、支部には次の支部役員をおき、支部役員は支部役員会を構成する。
支部長:1 名、支部幹事:若干名、支部監事:1 名
2.支部役員の改選にあたっては、支部役員会は支部会員から役員候補を選出して理事会に推薦し、理事会の承認を得る。なお、推薦する次期役員候補を選出する方法は各支部に一任する。
3.役員の任期は1年ないし2年の範囲で、各支部において決定する。重任は妨げないものとする。
4.支部役員の担務は次の通りとする。
(1) 支部長は,支部の事務を統括し,支部役員会,支部委員会を招集してその議長となる。
(2) 支部長に事故あるときは,支部長があらかじめ指名した支部幹事がその職務を代行する。
(3) 支部幹事は支部長を助けて支部の事業を遂行する。
(4) 支部監事は,支部の会計について監査を行う。
(支部の運営)
第6条 支部には支部委員会を設置することができる。支部委員会は支部役員会を補佐し、支部役員会は支部委員会の意見、決議を参考にして支部運営にあたることが出来る。支部委員会を設置する場合、支部委員の定員、選出方法、支部委員会の運営については支部規約に定める。
2.支部長は毎年9月末までに翌年度の事業計画案および予算案を,また,毎年1月末までに前年度の支部概要、事業報告、決算報告を,理事会に提出する。
(支部の会計)
第7条 支部の会計年度は、毎年1月1日に始まり12月31日に終わり、その収支は、理事会で承認された予算の範囲で行う。
2.本部から支部への費用の振替方法・決算報告要領等は別に定める。
(支部長会議)
第8条 理事会は最低1回の支部長会議を開催する。
2.秋季大会会期中に支部長懇談会を開催する。

一般社団法人日本物理学会九州支部規約(案)
第1章 総 則
 第1条 九州支部(以下本支部という)の構成と運営については日本物理学会定款
     ならびに細則に定めるものの他この規約による。
 第2条 本支部は日本物理学会九州支部と称する。
 第3条 本支部は事務所を九州大学大学院理学研究院物理学部門に置く。
 第4条 九州・沖縄地域およびその近辺に在住、在職し、本支部の活動に賛同して活動する
     日本物理学会会員をもって本支部会員とする。
第2章 事 業
 第5条 本支部は定められた地域において、定款第3条に定める目的を達成するために
     会員相研究交流と相互親睦、さらに関連分野の学会等との交流・協力をはかるとともに、物理学関連の教育・人材育成・社会連携などの事業を行うものとする。
第3章 支 部 役 員
 第6条 本支部に支部長1名、幹事4名、支部監事1名、をおき、これらを支部役員と総
     する。
     幹事には庶務担当、会計担当、会誌編集支部委員1名を含むものとする。
 第7条 会誌編集支部委員候補は、支部長の指名により決定する。その他の支部役員候補
     支部会員の互選によって決定する。
 第8条 支部長は本支部を代表し,支部業務を統括する。
 第9条 支部役員は、支部役員会を組織し、支部の業務を議決し支部の業務を執行する。
第10条 支部役員の任期は4月1日から1年間とする。ただし、再任を妨げない。
第11条 支部役員に欠員を生じた場合は、支部長が支部役員会に諮り補充する。支部長が
     欠けたときは他の役員がこれを代行することができる。補欠による支部役員の任期
     は、前任者の残任期間とする。
第4章 会 員
第12条 物理学会会誌の送付先が九州・沖縄地域である日本物理学会会員は、原則として
     本支部会員であるものとする。
   2、第4条に定める条件を満たし前項を満たさない日本物理学会会員であって、本支部
     の会員になろうとするものは、支部長にその旨を通知し、支部役員会の承認を受け
     ねばならない。
第13条 会員が次の各号の一に該当する場合は退会したものとみなす。
     1) 退会届を支部長に提出したとき
     2) 第4条に定める条件を満たさなくなったとき
第5章 会 議 
第14条 本支部の会議は支部役員会及び支部委員会とする。
第15条 支部役員会は支部長が召集し、年に1回以上開催する。
第16条 支部役員会は、支部役員の半数以上が出席しなければ、議事を開き議決することが
     できない。ただし、あらかじめ意見を表示したもの、または議決を他の役員に委任
     したものは出席者とみなす。
第17条 支部役員会の議事は出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは議長が決する。
第18条 本支部には支部委員会を設置することができる。支部役員会は重要事項の決定に
     あたり、支部委員会の意見を参考にすることができる。
第6章  会 計 
第19条 本支部の事業に必要な経費は、理事会で承認された予算、ならびに外部からの
     寄付金その他をもってあてる。
   2、理事会で承認される予算の計上については、「支部活動に関する予算申請要領」に
     定める。
第7章  そ の 他 
第20条 本規約の変更は支部役員会の承認を経て、理事会に報告しなければならない。
第21条 本規約は2014年4月1日より施行する。

支部会からのお知らせ

支部役員の役割分担

第70期(2014年4月1日〜2015年3月31日)の役割分担は こちらをご覧ください。

2006年度より支部からの通知を、原則として、電子メールで行っております。

都合により、メール利用の困難な方はご連絡ください。 申し出があった方には、郵送を当面続けます。
メーリングリスト作成のため、 支部会員の方は必ずメールアドレスをお知らせください。

日本物理学会九州支部への連絡先:

HTMLメールは読めませんので必ずテキストメールにてお送りください。
電子メール: jps9shibu_at_phys.kyushu-u.ac.jp
(メール送信の際には_at_部分を@に修正して下さい。)
郵便: 〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学理学部物理教室内
日本物理学会九州支部

九州支部会運営新組織

九州支部例会(2006年12月9日:鹿児島大学)で承認された物理学会九州支部会運営方針。 当面、この方針で運営を進めます。

  1. 事務局は、当面、九州大学理学研究院物理学部門で行う。
  2. 例会準備校は、当面、上記組織以外で順次担当する。
  3. 準備校は以下の業務を行う。
    • 例会の会場の設営と当日の運営
    • 例会プログラムの印刷と当日の配布。
  4. 事務局は、以下の業務を行う。
    • 収支決算報告までの経理関係一式
    • 1月〜12月迄の収支決算の本部報告
    • 支部例会時の助成金申請及び報告書の作成、送付
    • 特別講演会の依頼時は印刷、発送、謝金の送付
    • 九州地区会員のメーリングリストの整理・管理
    • 書類関係の保存
    • 次期委員の選挙管理(用紙の配布、集計:メール可)承認は委員会で行う。
    • シンポジウムは必要なときに行う。各大学との共催などの可能性を検討する。
           シンポジウムを行うときは、助成金申請及び報告書の作成、送付を行う。
    • 例会プログラム作成し、メールで配布する。
    • 予稿集を作成するかどうか、今後検討してゆく。
          (予稿集を作成する場合、ホームページにuploadし、 配布はしないなどの軽減措置も検討する。
 

アーカイブ

日本物理学会九州支部「特別講演会」の依頼に関する申し合わせ事項

日本物理学会九州支部主催もしくは共催による特別講演会を依頼する場合の申し合わせ事項としては

  1. 講師は、第一線又は著名な外国人研究者であること。
  2. 講師名、講演タイトル、概要、日時及び場所を明示した案内原稿を用意すること。
  3. 謝金のみで旅費の申請を必要としないこと。
  4. 世話人にて一切を行うことが出来ること。

以上の条件を満たしている場合は支部委員長の承認を得、開催することが出来る。 但し、年間の支部活動費に限りがあるので事前に上記日本物理学会九州支部まで 連絡して下さい。

日本物理学会 九州支部 50年のあゆみ (1997年8月 日本物理学会九州支部編)